Speakers

スピーカー

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田中葉月

奈良女子大学附属中等教育学校5年生

奈良市に生まれ、地元の小学校から奈良女子大学附属中等教育学校へと進学。オーケストラ部に入部し、中学1年生のときにワールドシップオーケストラに出会ったことをきっかけに、国際協力に興味を持つようになった。
これまで積極的に行動をとっていなかったことを後悔し、中学3年生の冬、これからは何かに挑戦しようと決意。「トビタテ!留学JAPAN」にも応募するも、新型コロナウイルスが流行し、審査は中止となってしまった。学校も休校になるが、モチベーションは下がることなく、多くのオンラインイベントに自ら応募して参加し始めた。学校再開後は国際交流プログラムに計4回参加、学園祭でも幹部を務めた。しかし、イベント参加だけではまだどこかに物足りなさを感じており、そこで、「やりたければ自分から動けばいい」と確信。現在は模擬国連に応募したりオンラインイベントを企画したりと、さらにフィールドを広げて自分の可能性を絶えず広げている。

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谷垣徹

公立高校英語教員

兵庫県出身。子どもの頃から教員になりたいという夢を持ち、奈良教育大学に進学して英語教育を専攻。大学でユネスコ活動・ESD(持続可能な開発のための教育)と出会う。それをきっかけに、「世界青年の船」をはじめとする様々な海外研修プログラムに参加した。こうした活動が評価され、ユネスコユースフォーラムや東アジア教員養成国際シンポジウムにも呼ばれるようになる。
大学院に進学後は、オーストラリアで日本語教師アシスタント、日本の高校で英語講師を務め、学校の先生として子どもと関わるという夢を実現。また、国連ユネスコ気候変動対策ユースネットワークの設立に関わったり、海外研修のファシリテーターを務めたりもした。教員になる夢を叶えた後も、世界規模の活動を継続的に行っている。
現在は多様な海外経験を持つ「自分にしかできないことは何か」を考え続け、英語教員として挑戦の日々を続けている。

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​市川真由美

「NPO法人 無戸籍の人を支援する会」代表

自身が経営する店で働いていた従業員が戸籍を持っていなかったことから無戸籍の人の存在を知り、支援をスタート。2018年には「NPO法人 無戸籍の人を支援する会」を立ち上げた。
病院へ行けない、進学できない、働けないなど、基本的人権が保障されていない無戸籍者が生活できるよう、これまで多くの支援を全国的に行ってきた。また、戸籍の取得だけにとどまらず、その人が安全に暮らしていけるようになるまで寄り添う福祉の本来のあり方に基づいた支援を続けている。
講演活動にも力を入れており、地方自治体や大学などで無戸籍者の実態や支援の必要性を広く伝えてきた。こうした活動は「映像’21」(MBS)でも取り上げられるなど、数多くのメディアから注目を集めている。